マイク選びで悩んでいる人に伝えたい!コンデンサーマイクとダイナミックマイクのおすすめと特徴

どうも、としです。

 

 

今回は、

マイク選びで悩んでいる人に向けて

お伝えたいしたい内容になります。

 

 

マイク選びの悩み上位に上がるのが

コンデンサーマイクとダイナミックマイクの

どちらにするかだと思います。

 

 

「マイク選びのポイント」を

別の記事でもお伝えしましたが、

この2つのマイクだけでも特徴が

色々あるので是非覚えていってください。

 

 

特徴を押さえず適当に買ってしまうと

保管方法を間違えてマイクが壊れる

可能性や感電したりと危険です。

 

 

マイクも安くはないので、

壊れてもう1本買うなんてことは

よほどお金に余裕がある人以外は

出来ません。

 

 

コンデンサーマイクとダイナミックマイクの

名前だけは知ってるけど詳しく特徴までは

知らない状況で知ったかぶりもダサすぎます。

 

 

なにより音の響き方などにもそれぞれ特徴が

あるので周りの音を拾いまくって

生活音がだだ漏れしてしまう事もあります。

 

 

そんな状況を

解消する為にも2種類のマイクの

特徴をお伝えしたいと思います。

 

 

特徴を知っていたら、

自分に合ったマイクを使う事で

自分の魅力を十分に引き出せます。

 

 

自分にあったマイクを選ぶことで

聞き取りずらさをなくす事も出来て

リスナーへの不快感をなくせます。

 

 

つまりYouTuberとして人気爆発です。

 

 

さらに正しい保管方法さえ分かれば

壊すこともなくなりますので物持ちも

良い人として認識されます。

 

 

好きな人がいるなら、

アピールポイントになりますね!

 

 

なのでぜひこの記事でマイクの

特徴を覚えてほしいと思います。

 

 

それでは早速行ってみましょう。

 

 

2種類マイクのどちらがおすすめ?

 

コンデンサーマイクとダイナミックマイク

どちらがオススメか先に結論を言いますと

 

 

この記事を読んでくださっている

皆さんが求めているタイプのマイクを

買うのが一番なんです!

 

 

それは当たり前だろう!

こっちはそれを聞きに来てるんだよ!

 

 

はい、その通りなんですが

冒頭でも言いましたが

マイクそれぞれの特徴を知らなければ

マイク選びで必ず失敗します。

 

 

失敗を避けるためにも

それぞれの特徴を知ってもらい

マイクの最大限の効果を

発揮してほしいのです。

 

 

ですから、まずは恋愛と一緒で

相手のことをよく知ることから

始めていきましょう。

 

 

それでは今回のピックアップポイントです。

・ ダイナミックマイクの特徴
・ コンデンサーマイクの特徴

 

 

この2つを押さえてあなたに合う

マイクを見つけてみましょう。

 

ダイナミックマイクの特徴

 

ダイナミックマイクの特徴は

ライブやカラオケなどでよく使われている

タイプになります。

 

 

初心者の人にも扱いやすいマイクになります。

 

ダイナミックマイクのメリット

 

ダイナミックマイクのメリットは、

・ 振動や衝撃に強い
・ 湿度や温度変化に強い
・ 価格がリーズナブル
・ 大音量にも歪みにくい

という点が挙げられます。

 

 

構造がシンプルな作りの為、

頑丈で丈夫に作られています。

 

 

ちょっとした衝撃では壊れる事もなく

耐久性に優れている上に、

安い価格で入手可能です!

 

 

さらに声以外の音が入りずらいので

生活音などが無調整でもだいぶ

押さえられます。

 

 

これはダイナミックマイクの

最大のメリットになります。

 

 

ダイナミックマイクのデメリット

 

デメリットももちろんあります。

・ 感度が低く、高音域の反応がイマイチ
・ マイクを近づけないと音を拾えない
・ 音の立ち上がりが遅い。

という点が挙げられます。

 

 

高音域・繊細なサウンドなどを拾う事が

苦手なのでレコーディングなどの、

高音域を必要としているシーンには

あまり向いていません。

 

 

それでも最近のダイナミックマイクは

随分改善されてきています。

 

コンデンサーマイクの特徴

 

コンデンサーマイクの特徴は、

とにかく集音性が高い所にあり

音を拾う範囲が広い事です。

 

コンデンサーマイクのメリット

 

コンデンサーマイクのメリットは、

・ 音質が高い
・ 幅広い周波数の音域を拾う
・ 繊細で細かな表現が可能

という点が挙げられます。

 

 

とにかく感度が高いので、

幅広い音域を丁寧に

拾い上げてくれます。

 

 

ダイナミックマイクでは拾いきれない

繊細で細かい表現を捉えるのも

お手のものです。

 

 

籠った感じが少ないのも特徴です。

なのでリスナー的には聞き取りやすい声で

配信してくれるので喜ばれますね。

 

コンデンサーマイクのデメリット

 

コンデンサーマイクのデメリットは

・ ファンタム電源が必要
・ 湿度や振動に弱い
・ 音を拾いまくる

このような点が挙げられます。

 

 

コンデンサーマイクの電源は

USB接続だけの物のほかに

特殊なファンタム電源が必要な

場合があります。

 

 

ファンタム電源を使用するなら

オーディオインターフェースも

無いと接続できません。

 

 

さらに湿気や湿度に弱く

壊れやすい為扱いには要注意です。

 

 

集音性が優秀なので、

音を拾う範囲が大きすぎて余計な

生活音なども拾ってしまいます。

 

 

別の記事で紹介しました

録画ソフト「OBS」などの

フィルター機能で音の抑制できます。

 

まとめ

 

あなたに合う理想のタイプの

マイクどれでしたか?

 

 

特徴を知ったうえで、

あなたの配信スタイルに合わせた

マイクを選ぶのが一番良いです。

 

 

もっと動画編集のことや

おすすめ機材のことが

知りたかったら、

 

 

私の公式ラインに

ぜひ登録してください。
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました